約 3,243,707 件
https://w.atwiki.jp/duemaorika/pages/365.html
ジェネレーション・クロウラー C 水文明 (5) 3000 クリーチャー:アースイーター セイバー マジカル・ガール 自分のマジカル・ガールは攻撃されない。 自分のマジカル・ガールはブロックされない。 フレーバーテキスト DMO-04 少女達に最後の希望を与えるのだ! ---ジェネレーション・クロウラー 作者 広ヒロ 評価・意見 名前 コメント 収録セット DMO-04 復活されし神々(ザ・リターン・オブ・ザ・ゴッド)
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/48.html
ニコニコ動画SDガンダム GジェネレーションWARS PV2 SDガンダムGジェネレーションウォーズ公式PV 中画質 YouTubeGジェネレーションウォーズ G GENERATION WARS PV2-1 Gジェネレーションウォーズ G GENERATION WARS PV2-2 ニコニコ動画 SDガンダム GジェネレーションWARS PV2 SDガンダムGジェネレーションウォーズ公式PV 中画質 YouTube Gジェネレーションウォーズ G GENERATION WARS PV2-1 Gジェネレーションウォーズ G GENERATION WARS PV2-2
https://w.atwiki.jp/imas_cg/pages/283.html
同名アイドル [ニュージェネレーション]渋谷凛(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [ニュージェネレーション]渋谷凛+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 セリフ集(アイドルLiveツアーinイタリア ライバルユニット) セリフ集(ドリームLIVEフェスティバル ライバルユニット) [部分編集] 同名アイドル 渋谷凛 [CDデビュー]渋谷凛 [アイオライトゴシック]渋谷凛+ [ピュアバレンタイン]渋谷凛 [夜宴の歌姫]渋谷凛 [2ndアニバーサリー]渋谷凛 [ワンダフルマジック]渋谷凛 [部分編集] [ニュージェネレーション]渋谷凛(特訓前) データ [ニュージェネレーション]渋谷凛 属性 クール レア度 Sレア Lv上限 60 親愛上限 40 Lv1攻撃値 3200(1コスト比228.6) Lv1守備値 3070(1コスト比219.3) 最大攻撃値 8400(1コスト比600) 最大守備値 8064(1コスト比576) コスト 14 移籍金 10,700マニー 特技 静かな闘志(クールタイプの攻守 大アップ) 入手 プラチナオーディションガチャ(2012/01/13~) [部分編集] プロフィール アイドル名 [ニュージェネレーション]渋谷凛 フリガナ しぶやりん 年齢 15 身長 165cm 体重 44kg B-W-H 80-56-81 誕生日 8月10日 星座 獅子座 血液型 B型 利き手 右 出身地 東京 趣味 犬の散歩 CV 福原綾香 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 ガチャ所属時コメント 「いらっしゃいませ…ってなんだプロデューサーか。…何か用?花でも見ていく?」 ガチャ所属時コメント 「どうやらうちのハナコもプロデューサーのこと気にいったみたいだよ。よかったね。ふふっ…」 ガチャ所属時コメント 「私のプロデュース、これからもよろしくね。トップの道は甘くないんだからさ」 プロフィールコメント 「いらっしゃいませ……って、何だプロデューサーか。…何か用? …………え? 花屋でバイトしてたのかって。ここ、私の家なんだけど」 親愛度UPコメント 表示 「いつもありがとね……。○○プロデューサー」 親愛度MAXコメント 表示 「ねぇ、○○プロデューサー。これからもずっと私の隣にいてね。……約束だよ?」 リーダーコメント 「……私はいつでも本気だよ」 あいさつ 「私の家、花屋やってるんだ」 あいさつ 「学校? 今日は休みだよ」 あいさつ 「うちの犬、可愛いでしょ?」 あいさつ 「○○プロデューサーは犬派?猫派? ……私は…どっちも好き」 あいさつ 表示 「…○○プロデューサー。お菓子食べる?」 仕事終了時 「◯◯プロデューサーは、花を買ったりするの?」 仕事終了時 「(帰ったらお散歩いこうかな…)」 仕事終了時 「……何?」 仕事終了時 「お疲れ様でした」 仕事終了時 表示 「うちの犬、○○プロデューサーのことが気に入ったみたい」 [部分編集] [ニュージェネレーション]渋谷凛+(特訓後) データ [ニュージェネレーション]渋谷凛+ 属性 クール レア度 Sレア+ Lv上限 70 親愛上限 300 Lv1攻撃値 3840(1コスト比274.3) Lv1守備値 3680(1コスト比262.9) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 5520(1コスト比394.3) Lv1守備値(MAX特訓時) 5294(1コスト比378.1) 最大攻撃値 12720(1コスト比908.6) 最大守備値 12212(1コスト比872.3) コスト 14 移籍金 16,050マニー 特技 静かな闘志(クールタイプの攻守 特大アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 [ニュージェネレーション]渋谷凛+ フリガナ しぶやりん 年齢 15 身長 165cm 体重 44kg B-W-H 80-56-81 誕生日 8月10日 星座 獅子座 血液型 B型 利き手 右 出身地 東京 趣味 犬の散歩 CV 福原綾香 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「初めて会った時は、私のためにここまでしてくれるなんて思ってなかった……。ありがとう、プロデューサー。ふふっ、今度は私がプロデューサーのために頑張る番だね」 親愛度UPコメント 表示 「◯◯プロデューサー、ぼーっとしてたら追いてっちゃうよ」 親愛度MAXコメント 表示 「◯◯プロデューサー、私をここまで連れて来てくれてありがとう……。さすが私のプロデューサー、かな。ふふふっ」 リーダーコメント 「……手加減はしないよ」 あいさつ 「……今日はどこで仕事?」 あいさつ 「……お疲れ様。◯◯プロデューサーは毎日元気だね」 あいさつ 「うちの犬、可愛いでしょ?」 あいさつ 「学校? 今日は休みだよ」 あいさつ 表示 「立ち止まってる暇はないよ、◯◯プロデューサー」 仕事終了時 「……移動中にサイン頼まれたんだ。…私のファンだって……嬉しいな」 仕事終了時 「お疲れ様でした」 仕事終了時 「……何?」 仕事終了時 「トップヘの道は甘くないよ」 仕事終了時 表示 「……私たち、最近いつも一緒に居るね。◯◯プロデューサー」 [部分編集] セリフ集(アイドルLiveツアーinイタリア ライバルユニット) トライアドプリムス(メンバー:渋谷凛/神谷奈緒/北条加蓮)※ローマエリア セリフ 内容 出現時 「ここがローマの街…か。歓声が聞こえるね…。じゃあ…残していこうか、私たちの足跡…!」 Live開始時 「みんな、行くよ!」 勝利 「少しは本場の歌に近づけたかな?なにより…楽しめたと思う」 引き分け 「この声援、勝負は引き分け、かな。でも…まだ歌える!」 敗北 「さぁ、歓声に応えて。みんな、あなたたちを称えているんだから!」 トライアドプリムス(メンバー:渋谷凛/神谷奈緒/北条加蓮)※ヴェネツィアエリア セリフ 内容 出現時 「ヴェニスの水音は静かだね。でも私たちは消えない音を刻みたい…。この国の…ファンの心に…!」 Live開始時 「水の都に歌を!」 勝利 「運河からの風…涼しくて気持ちいいな…。ふふっ、またね」 引き分け 「なに? ううん、加蓮も楽しかったみたい。もう一回、やろっか」 敗北 「ふふ、奈緒が褒めるなんて珍しいね。いい勝負だったから、かな」 [部分編集] セリフ集(ドリームLIVEフェスティバル ライバルユニット) トライアドプリムス(メンバー:渋谷凛/神谷奈緒/北条加蓮) セリフ 内容 出現時 「ステージのスポットライトに照らされて…私たちもきっと輝ける…。さぁ、LIVEの時間だよ!」 Live開始時 「私たちのLIVE…魅せるよ!」 勝利 「私たちなら…きっとどんな困難だって乗り越えていけるよ」 引き分け 「なかなかやるね。また一緒にLIVE出来るのを楽しみにしてるよ」 敗北 「やるね。でも私たちだってもっと輝ける!次は負けないよ!」
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/36.html
アークザラッド ジェネレーション part41-505~514 505 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 02 46 47 ID h4OBm4Oy0 ※このゲームは、アークザラッドシリーズが好きな人へのファンディスク的な側面があります。 なので過去作のネタが結構入ってます。解る人は勝手に解ってください。 ”戦うのは今じゃなくたっていい。五年後でも、十年後でも。 いつか戦うときが来たら、そのとき、考えればいいじゃないか。 それだけの時間があれば、みんなが笑い合える、平和な時代が築ける。” ――「精霊の黄昏」より かつて人々を恐怖のどん底につき落した闇黒の支配者。 人間と魔族の混成からなる勇者たちは手を取り合い、闇黒の支配者を倒した。 あれから五年。 人間と魔族はひとまず争うことをやめて、平和な時代が訪れていた。 闇黒の支配者を倒した十人の勇者は「ヒーローズ」として、今も称えられている。 精霊の加護は完全に失われたが、人々はたくましく生きていた。 辺境・クラーフ島の海岸に、少年が立っている。 「これを見てよ、エッダ!森で見つけたんだ。本って言うんだぜ」 ヘモジー族の男の子が駆けて来る。ヘモジー族は猿に似た魔族だ。 「何やってんだよ、ヘモ」 エッダと呼ばれた少年は、ヘモから本を受け取って、パラパラとめくってみる。 「読めるのか」 「見たこともない字だ。・・・あれっ?この字は・・・」 ”邪霊は心の闇に生まれる「魔」。滅せず、消せず、封ずることもかなわぬ。 ゆえに人の子よ、心を澄ませ。怯えず、恐れず、揺らがぬ心で、 汝の敵なるものの心を映し、その弱さを愛せ。それが魔を鎮める力とならん。” エッダはすらすらと読み上げた。 「すげーよ、エッダ。どうして読めたんだ?」 「解らない。でも、この言葉だけは、見覚えがあったんだ」 エッダとヘモのところに、女の子がやってきた。 黒い頭巾をかぶって、右腕には包帯が巻かれている。 「私の本よ、返して!」 女の子は怒った様子だ。エッダは素直に本を返した。 「君はこの島の人じゃないね。ぼくは、エッダ。君は?」 女の子は右腕の包帯の上を、左手でなぞった。 「キリカ」 「いい名前だね」 「どうして返したの」 キリカは、素直なエッダの対応に戸惑っているようだ。 「どうしてって・・・君のだから。それがどうかした?」 「信じられない」 キリカは走って行ってしまった。 506 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 02 48 30 ID h4OBm4Oy0 村に帰ったエッダとヘモは、物々しい雰囲気に驚いた。 「なんだ、あいつら」 見慣れぬ格好をした、島の外から来た男が数人、うろうろしている。 村人が言うには、彼らは「ハンター」という人たちだという。 なんでも、犯罪者を追ってはるばる海を越えてきたらしい。 ハンターたちをよく見ると、みんな左手に奇妙なものを身に付けている。 黒い手甲のようなもので、手の甲のところに赤いレンズのようなものがはまっている。 「これはALDといってね、我々ハンターだけが装備できる、特殊な装置さ。 人工的に魔法が使えるようになる装置と言えばいいかな」 ハンターの一人はそう説明してくれた。 ALDに魔法や特技などのカードをセットして、使うのだという。 ALDはサラク博士という人が開発したが、彼の研究所はテロリストにやられて、博士共々全員死亡したという。 長老が呼んでいるというので、エッダは長老の待つ、長老の丘へ行った。 長老の丘にいたヘモジーの長老たちは過去に全員殺されてしまったので、今の長老は人間だ。 「おお、エッダか。お前に頼みがあってな」 長老はルベルスというハンターに同行し、真実の洞窟に行って欲しいとエッダに頼んだ。 だが、ルベルスは、エッダがまだ子供なので、同行を断わろうとする。 「真実の洞窟には、クロモヤ様が出るのですぞ。クロモヤ様は、除霊しない限り不死身なのですぞ」 長老は言ったが、ルベルスは一人で行ってしまった。 ルベルスを心配した長老は、エッダに、ルベルスを追って真実の洞窟へ行くように命令した。 長老は、エッダに棒を渡す。棒には金色でなにやら文字が彫ってある。 その棒は、棒術の達人だったエッダの父親の形見で、除霊師だった母親が文字を彫ったものだ。 その言葉が、キリカが持っていた本に書かれていた「邪霊」云々の言葉だ。 昔、エッダの故郷の国で戦争があり、エッダは両親と共にクラーフ島に流れ着いた。 両親はしばらくして死んでしまった。 棒を携えて、ヘモと共に真実の洞窟へと向かう。ちなみにヘモは同行してるだけの非戦闘員だ。 エッダは父親から仕込まれた棒術でモンスターを倒していく。 真実の洞窟の奥で、ルベルスが倒れていた。その側に、キリカが屈みこんでいる。 「キリカ・・・まさか、君がその人を?」 「違うわ」 「じゃあ、どうしてここへ・・・?」 キリカはそれには答えずに逃げてしまった。 「クロモヤ様だ!」 ヘモが騒ぐ。振り向くと、黒いオーラをまとったモンスター――クロモヤ様がいた。 「ぼくが除霊してみる!」 これまで失敗続きだった除霊だったが、今回は成功させてみせる、とエッダは強く思った。 まず、普通のモンスターにするように、ダメージを与える。 それから、気合いを込めて棒を回し、エイッと一突き。 黒いオーラが飛び散り、クロモヤ様の姿は消えた。除霊は成功だ。 除霊ができるようになったエッダは、ヘモと共に、除霊の旅へ、 夢にまで見た島の外の世界へ出ることになった。 小船を作って、大海へと漕ぎ出す。だが、小船は沈んでしまった。 507 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 02 50 32 ID h4OBm4Oy0 エッダは目を覚ます。そこはミルマーナの民家だった。 ミルマーナの国王であるフォウが、小船が沈むことを予言したので、行ってみたところ、 エッダとヘモが溺れていたので、助けられたという。 エッダは、半分水没したミルマーナの王宮に行って、フォウに、助けてくれた礼を言った。 「あなたは世界を災いから救うことになるでしょう。あなたにはそれを為す力があります。そうする運命なのです」 フォウは謎めいた言葉をエッダに投げた。 ミルマーナの町の外に出ようとすると、男に止められた。町の外は邪霊モンスターがうろついていて危険だという。 「邪霊モンスターを知らないのか?黒いオーラをまとったモンスターのことだよ。 一説では、悪の心である、闇の思念が集まった怨霊の姿だとも言われている」 邪霊モンスターとは、どうやらクロモヤ様のことらしい。 エッダは、除霊師の血筋なので除霊が出来ると言ったが、信じてもらえない。 それならハンターになればいいとヘモが提案したので、ハンターを目指すことにした。 ハンターとは千年前にあった職業だが、長らく途絶えていて、最近また復活した。 言うなれば便利屋。頼まれればなんでもやる。 まずこの町のハンターズギルドへ行って、ハンターになりたいことを申し出た。 ギルドにいた人は、それならギルドマスターを探して連れてきてくれと言う。 「ミルマーナのギルドマスターは、あの有名なマルさんだ。知らないのか?ヒーローズの一人なんだ」 マルとは、フォウのいとこのユマルノ王子のことだ。 王宮に行ってみると、マルはロサナーという女性になにやら責められているところだった。 「ユマルノ王子、フォウのこと、まじめに考えてくださいませ!」 つまり結婚しろ、というわけだ。 「その話、また今度じゃだめ?」 マルは困惑している。マルを呼びに来たエッダと一緒に、逃げるように王宮を出た。 マルはギルドに行ってエッダの話を聞き、ハンター見習いになることを許可した。 エッダにALDが渡される。これからルルムに行って、正式なハンターになるために試験を受けろと言われた。 アデネード大陸のルルムという町に行く。ルルムは元は魔族だけが住んでいた町だが、今は人間も住むようになった。 道のど真ん中で人だかりが出来ている。見ると、キリカがドゥラゴ族の男と何やら揉めていた。 「それ以上やるなら、ぼくが相手だ」 エッダが止めに入ると、ドゥラゴ族の男は去っていった。 「真実の洞窟で何があった?ルベルスは誰に殺された?」 エッダはキリカを問い詰める。 「あのハンターは、私をかばってくれた。それで、モンスターに・・・。本当よ、信じて」 エッダはキリカの目をしばらくじっと見てから言った。 「解った、信じるよ」 「何故疑わないの?」 「君は違うと思う」 またそれか、といった感じでキリカはうつむいた。 「・・・私、あなたと話すと調子が狂うわ」 「キリカは何でルルムにいるんだ?」 「私は考古学者なの」 キリカは、エッダの左腕に着けられたALDに目を留めた。 「それ、どうしたの」 「ハンター見習いになったんだ。それで、試験を受けに来たんだ」 「同じなのね、あなたも。ずっとあの島にいればよかったのに」 キリカは話を打ち切って去っていった。 508 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 02 55 43 ID h4OBm4Oy0 かつて酒場だったところは議事堂になっていた。 そこの二階に、ハンターたちを取り仕切っている男、ガンツがいた。 ガンツはヒーローズの一人だ。ガンツに、試験を受けたいと申し出る。 かつての闘技場が、ハンター試験の会場だった。そこでガンツ立会いのもと、試験を受ける。 試験は実際のハンターの仕事に即した内容だ。 例えば、モンスターを殲滅する、悪者を逮捕する、物品の採取、モンスターを捕まえる・・・などなど。 その中から数科目が課せられる。 実際の仕事には時間制限はないが、試験は規定時間内にこなさなければならない。 エッダは見事に合格し、ハンターランク「ルーキー」になった。 ※ここから先は、仕事を受けてポイントを貯め、試験を受けてランクを上げる、 という流れを繰り返していくことになります。 クラス:ルーキー ◇ある人を探してほしい イピスティア国のサルファスという町で受ける仕事。依頼人のボリスは新聞記者だ。 シオン山に行ったまま行方不明になったダンセイニという男を連れ戻してほしいとのこと。 娘のことを聞かれたら、娘は生きていると伝えてほしいとのことだ。 雪が積もったシオン山を登っていく。頂上の祠の前で座禅を組んでいるダンセイニを見つけた。 「かつてこの国がスメリアと呼ばれていた頃、親が決めた縁談が嫌で逃げ出した少女は、ここで勇者と会った・・・」 (これは要するにアークとククルが初めて出会ったときのことを言ってます) そして、ダンセイニは、親の自分の身勝手で、娘が死んだと思い込み、山ごもりをしているのだそうだ。 エッダが、娘が生きていることを告げると、ダンセイニは山を下りる気になったらしい。 ダンセイニを連れてサルファスへ行き、ボリスに会う。 ダンセイニの娘はサラク博士の元で研究所員として働いていた。 研究所がテロリストにやられたとき、娘も死んだかと思われたが、 運良く難を逃れて、今はディルズバルドにいるという。ダンセイニは早速、ディルズバルドへと旅立った。 クラス:フルグローウン ◇警備を代わってほしい サルファスで受ける仕事。パレンス廃墟で待つという依頼人のところへ。 依頼人の代わりにパレンス廃墟の警備をして、怪しいやつらを殲滅する。ふと見ると、書類が一枚落ちていた。 それを見て、クイナ火山要塞跡で何かがあるということを掴んだので、行ってみることに。 クイナ火山要塞跡では、「真理の剣」とかいう怪しい宗教団体(というかテロリスト)が、 火山を噴火させようと画策していた。真理の剣のメンバーを倒して、陰謀を阻止する。 サルファスを取り仕切っているスペンサー将軍が駆けつけてきた。 スペンサー将軍と一緒にサルファスへ帰る。 「リシャルテ国のマイラという除霊師を知っているか?」 別れ際に、将軍はエッダにそう聞いた。 リシャルテはエッダの故郷、そしてマイラは母親だ。 「母さんを知っているんですか?」 「名前を聞いたことがあるだけだ。たしか、カイスルという棒術の名手と結婚したとか・・・」 「はい。カイスルは父です」 スペンサー将軍は、それ以上は知らないと言った。 509 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 04 45 ID h4OBm4Oy0 ◇せんせいをさがして! ディルズバルドで受ける仕事。パブで何やら子供たちが騒いでいる。 子供たちはみなしごで、全寮制の学院に在席しているらしい。 その子供たちを世話しているというタチアナ先生がピラミッドに行ってしまったらしいので、 探してほしいとのこと。 昔、砂漠にはサリュ族という種族が住んでいた。その双子の族長、ナムとラタにちなんで、 同じ塔を二つ建て、それぞれナムの塔、ラタの塔と呼ばれるようになった。 それが今に伝わる双子のピラミッドだ。 入ってすぐのところに閉ざされた扉があって、そこから女性の声で助けを求めるのが聞こえた。 タチアナ先生に違いないと思い、ピラミッドの奥に進んで仕掛けを解き、扉を開けた。 だが、そこに閉じ込められていたのはキリカだった。 「どうしてここに?」 キリカは包帯を巻いた右腕を撫でた。 「考古学の調査よ」 どうやらタチアナ先生らしき人は、バルバトスというところに行ったらしいとキリカは言う。 「あなた、死ぬわよ」 バルバトスは危険なところだと、キリカは忠告したが、 エッダは子供たちのために行かなければならないと言った。 「やさしいのね、あなた。話してるのが嫌になるくらい。 世の中は、クラーフ島みたいな楽園じゃないわ。醜いこともいっぱいある。 人間の・・・文明社会は、やさしさだけじゃ生きていけないわ。さよなら!」 キリカは行ってしまった。 エッダはバルバトスに向かい、タチアナに会った。 ディルズバルド軍の残党が、真理の剣に物資を横流ししているらしいという噂を聞きつけてやってきたが、 どうやら証拠は掴めなかったらしい。タチアナといっしょにディルズバルドの学院へ帰った。 「探しに来てくれて、ありがとう。あなたのそのやさしさを忘れないで、エッダ」 タチアナにそう言われた。 クラス:エキスパート ◇お父さまを助けてください ディルズバルドの広場で待ち合わせる。依頼人は、ソーニャという女の子だった。 ソーニャの父、ロディオンは商人だが、最近急にお金持ちになったという。 きっと裏で何か悪い事をしているのではないか。そう思って依頼してきたとソーニャは言う。 ロディオンの屋敷に行く。その屋敷は昔、ガルアーノという人が建てたという。 エッダはガードマンに事情を話してみたが、中に入れてもらえなかった。 代わりにヘモがこっそり様子を見ることに。ネズミが開けた穴から中に入って奥の部屋へ。 そこでロディオンは近々取引をするという情報を得る。 得た情報をもとに取引現場に乗り込む。なんと、ロディオンは真理の剣に物資を横流ししていた。 証拠を押さえて、そして再びロディオンの屋敷へ。 今度は追い返そうとするガードマンたちを倒しながら奥へと進み、ロディオンに会う。 証拠を突きつけて、ソーニャはロディオンに自首するよう説得する。 「この暮らしを手放せというのか?明日も見えないような、あの暮らしに戻れと言うのか」 「罪を犯してまで贅沢な暮らしをしたくないわ。もう一度やり直しましょう」 ソーニャの言葉に、ロディオンは自首する決意を固めた。 510 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 07 09 ID h4OBm4Oy0 ラグナス大陸のユーベルという町へ行く。ギルドは城門の側の家(カーグの家)を改造して作ってあった。 民家の側を通りかかると、なにやら騒がしい。 右腕に包帯を巻いた女の子が倒れていたので、民家に運び込まれたという。 キリカかと思って、その民家に行ってみると、キリカは左腕を押さえて苦しそうにしながら、出て行こうとしていた。 「もう少し休んでいかれては?腕を怪我されているようですし」 「どうでもいいんです、こんな腕」 主人は気を遣っていたが、キリカは吐き捨てるように答えた。 「待って、せめて新しい包帯に・・・」 奥さんが包帯を取り換えようと手を差し出した。 「触らないで!・・・いえ、大声出してすみません。もう行きます」 キリカはエッダの側を通りかかったが、さよならと冷たく言うだけで去っていった。 ◇急務!人探し! 依頼はユーベルのギルドの人からだった。宿屋に泊まっていたサラクサ博士という人が行方不明なので、探してほしいとのこと。 その話を聞いてる途中で、赤いショルダーアーマーの女性がやってきた。 彼女は防衛隊の隊長だという。ユーベルには防衛隊という自衛組織があるのだ。 彼女はポーレット。ヒーローズの一人だ。 ポーレットは依頼人に、この問題は防衛隊が解決してみせると言った。ハンターなどには頼らないと。 「あなた、ハンターなの?ハンターにしては、優しすぎる眼差しね」 ポーレットはエッダにそんなことを言って、ギルドを出て行った。 依頼人は、最近ポーレットは何か思いつめているというか、生き急いでいる感じなので、 心配だから一緒に付いて行ってくれ、とエッダに依頼した。 ポーレットと一緒に、サラクサ博士がいそうな神殿遺跡に行く。そこは昔ドラゴニアと呼ばれていたが、 今はだれもいなくて、モンスターの巣窟になっている。 だが博士はいなかった。そこにいた調査員は、ペネンテというドゥラゴ族が博士を攫って行ったと言う。 その名前には聞き覚えがあった。ペネンテは、ルルムでキリカと言い争っていた男だ。 ペネンテが行ったという竜の洞窟へ。その奥で、ペネンテは博士を虐待していた。ペネンテの傍らには、彼の娘がいた。 「もっと泣け、もっとわめけ!人間の恐怖こそが、魔神竜を復活させるのだ」 ペネンテは、ドゥラゴ族の伝説にあるという魔神竜を呼び出そうとしているらしい。 それは、ドゥラゴ族をバカにした奴を見返したい、そんな下らない理由からだった。 「ペネンテ、やめるんだ!娘さんを悲しませるな!」 エッダが説得しようとしたが、ペネンテは聞かなかった。代わりにポーレットが言う。 「ほんと、ドゥラゴ族っていうのはどうしようもない連中ばかりね。わがままで、自分勝手。 私の知っているドゥラゴ族の族長(ダークのことです)も、あんたみたいな負け犬根性していたわ。 だけどね、その男はあんたと違って、自分でなんとかしようとしていたわ。ドゥラゴ族を名乗るなら恥を知りなさい!」 「うるせぇ。ヒーローズと崇められ、なんでも思い通りになるようなヤツに言われたくねぇよ」 ペネンテはそう言い返した。するとポーレットはうつむく。 「ヒーローズっていったって・・・。なんでも思い通りになるですって?そんなわけ、ないじゃない・・・」 「もういいだろ、まだ続ける気か?」 やっとペネンテは博士から手を離した。そのとき、洞窟が揺れた。 シルバードラゴンが目を覚ましてしまったのだ。エッダとポーレットは協力して、シルバードラゴンを倒す。 「あなた、なかなかやるわね」 ポーレットがエッダの方を向いて、笑った。 「やっぱり思った通りだ。笑顔の方が素敵ですよ、ポーレットさんは」 そう言うエッダに、最近笑ったことがなかったとポーレットは言う。 「だめですよ。生きてるうちに笑わないと、邪霊モンスターになっちゃいますよ」 それはクラーフ島に伝わる伝説だ。笑わない人は、死後、怨念を伴ってクロモヤ様となって復活するらしい。 「なにそれ。面白いのね、あなたって」 511 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 09 14 ID h4OBm4Oy0 ペネンテと娘、そして博士ををユーベルに連れて帰る。そして、ペネンテの処分を考える。 ペネンテは、ドラゴニアにももう住むことは出来ないし、行く当てがないのだという。 「だったら、この町にいれば?」 ポーレットの提案に、その場にいた人は驚いた。ドゥラゴ族とユーベルの町の人は昔からいがみあってきた仲だ。 「もちろん、解っているわ。でも、いつかは変えなきゃいけない。 それに、カーグなら、きっと同じこと言ったと思うわ。 ・・・ペネンテ、あなたをユーベル防衛隊の一員として迎えます。空からユーベルを守ってください」 その日以降、上空を飛び回るペネンテの姿は、ユーベルの新しい名物となった。 クラス:ベテラン ◇頼みごとあり ルルムの、ひと気の無いところに呼び出された。依頼人に話を聞く。 まだ表沙汰にはなっていないが、ガンツが行方不明になったので、探してほしいとのことだ。 いろいろと情報収集して、ガンツは最後にツァトガ台地に行ったということを突き止めた。 ツァトガ台地には真理の剣のアジトがあった。ガンツは、キラードッグ族の女の子共々、捕まってしまっていた。 真理の剣のボスのゼーマンという男は、怪しい機械に入れられたキラードッグ族の女の子を見て、言った。 「魔族というものは、実に不思議な生き物だ。そうは思わんか?」 「それはお前たちテロリストには関係ないことだと思うがな」 椅子に縛られていて動けないガンツは言い返した。そこへエッダたちが乗り込んできて、ガンツの縄を解いた。 「おっと、動くな」 ゼーマンは妖しげな銃を構えた。 「これはアブソリュート・リムーバーといって、サラス博士の娘、ウルスラが開発した素晴らしい銃なのです。 これに撃たれたら最後、絶対無の領域へ飛ばされますよ」 銃の他にも、魔族の女の子が囚われているので、動けない。そこで、ヘモが一計を案じた。 こっそりと通気孔を登って、妖しげな機械を壊す。それに驚いたゼーマンの手から銃を叩き落す。 「形勢逆転だな」 ゼーマンは捕らえられ、ガンツによってルルムに連行された。 魔族の女の子は無事に父親の元に送り届けられた。 クラス:マスター ◇私の話を信じてくれる方へ ユーベルの城址で待つという依頼人に会いに行く。依頼人はモースという男で、ユーベル防衛隊員兼観光案内役だという。 モースは、邪霊モンスターが現れる場所がわかると言う。それは、モースが観光客を案内したところばかりらしい。 まず、スクラップ高地へ行ったが、異常は見られない。そしてカオスの森へ。 そこの地面には小さな深い穴が開いていて、その中から邪霊エネルギーが漏れているらしいことを突き止めた。 「昔、ここにはロマリアという帝国があったんです。全世界に争いの火種を撒き散らし、恐ろしい実験を繰り返し、 さらに空に浮かぶ城は、大災害と呼ばれる世界異変を引き起こしたと伝えられています。 その後、ロマリアの名は忌み名として封印されました。ロマリアには巨大な地下トンネルがありました。 何かの拍子に地下とこの穴が繋がって、邪霊モンスターが現れたのでしょう」 今は誰も知らない歴史をモースは語った。 512 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 10 04 ID h4OBm4Oy0 ロマリアの空に浮かぶ城が飛び立った後に出来たという湖に、エッダたちは案内された。 その湖とスクラップ高地のマンホールは繋がっているらしいことが解ったので、スクラップ高地に引き返した。 そういえば、と、モースはキリカらしい女の子をここに案内したことがあることを思い出した。 キリカはマンホールの中に行ったに違いない。マンホールを降りていく。地下には、ロマリアトンネルが広がっていた。 その一番奥にキリカはいた。あのアブソリュート・リムーバーとかいう妖しげな銃を、 巨大な邪霊モンスターに向けて構え、撃った。邪霊モンスターは絶対無の領域に飛ばされ、消えた。 「完成した・・・やっと・・・。目覚めさせた甲斐があったわ」 「目覚めさせたって、君が邪霊モンスターを?何のために?」 エッダはそう尋ねたが、キリカは関係ないと突っぱねた。 「きっと、いつか、こんな日が来ると思ってた。ルルムであなたに会ってから。 ・・・銃は私が作ったの。銃の完成を確かめるために、ここの封印を解いて、邪霊モンスターを出現させたの」 「そんなことして何になるんだ?」 「何も知ろうとしない。何も考えない。そんな人たちのために、説明する必要はない。もう邪魔しないで。 私は目的を果たした。次は使命を果たす」 「待て、キリカ!いや、ウルスラ・・・まだ話は・・・終わってない」 エッダが止めるのも聞かず、キリカは去っていった。うめき声が聞こえたので驚いて振り向くと、 消えたはずの邪霊モンスターが復活していた。 「やっぱり、邪霊モンスターを倒すには、除霊しかないんだ! エッダは邪霊モンスターを除霊して、ユーベルに戻った。 一連の出来事をポーレットに報告する。ポーレットは、ウルスラは危険人物だから指名手配にすると言った。 ギルドを出たところで、エッダはしょんぼりした。 「ヘモ・・・なんだか、疲れてきちゃったよ、外の世界に」 「そうだね・・・」 ◇マスターのハンター求む! ミルマーナにある、ペイサス図書館。世界一の大きな図書館だ。そこの館長からの依頼。 図書館に行って話を聞く。「除霊聖典」という本が盗まれたので、ルベルスというハンターに探すように依頼したらしいが、 どれだけ待ってもルベルスが帰って来ないとのことだ。除霊聖典の特徴を聞く限り、 どうやらクラーフ島でキリカに返した本のことらしい。 「ルベルスって、真実の洞窟で死んだ、あのハンター? まさか、あのとき、彼女が、自分を追ってきたルベルスを?でも、ぼくは、信じていたんだ・・・」 エッダはキリカを疑いたくないと思った。でも、限りなく疑わしい。 ミルマーナのギルドに行って、ルベルスのことを聞いてみる。 ルベルスは真実の洞窟で死んだと聞くと、ギルドの人は、クラーフ島に調査員を派遣すると言った。 クラーフ島に行く船が出ると聞いて、エッダは帰りたくなった。 そんなエッダに、ギルドの人はこう語った。 「そういえば、ルベルスは、こんなことを言っていました。 仕事中は、もうこんな仕事はやりたくないと思うが、仕事が終わって、依頼人の喜ぶ顔を見ると、また次の仕事がしたくなる――」 エッダはなんだかルベルスに励まされたような気がした。もう少し、外の世界で頑張ってみようと、そう思えた。 ルベルスの遺志を継いで、除霊聖典を探すことにした。 513 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 12 00 ID h4OBm4Oy0 いろいろ情報を集める。新聞記者のボリスと再会。ボリスは、ウルスラに似た人物が氷の回廊に向かったと言う。 ボリスと一緒に氷の回廊へ。奥の永久氷壁のところに、老婆がいて、なにやらやっている。 「あれは、ウルスラが慕っていたという人物、ゲナ博士だ」 ボリスがそう解説した。ゲナ博士に話し掛ける。ボリスの顔を見るなり、ゲナ博士は嫌な顔をした。 だが、エッダの顔を見ると態度が豹変。 「もしかして、あんた、エッダかい?ウルスラが話してくれたよ。私のことを信じてくれた、初めての人だって。 そしてあんたに、これを渡してくれって置いてったよ」 ゲナ博士はエッダに除霊聖典を渡した。 「教えてください。ウルスラは一体何をするつもりなんです?」 「私にも解らないよ。ただ一つ言えることは、昔と変わらぬ真っ直ぐな目をしてたってことさ。さあ、もう話すことは無いよ。帰っとくれ」 除霊聖典をペイサス図書館に返し、ミルマーナのギルドの人に報告する。クラーフ島に派遣された調査員は戻ってきていた。 真実の洞窟で死んだハンターたちは皆目を見開いて死んでいたが、ルベルスだけは目を閉じていた。 邪霊モンスターにやられると、人は目を見開いて死ぬというが・・・。 あのとき、ウルスラは、ルベルスの目を閉じてやっていたのだろうと、エッダは考えた。 「ぼくはもう一度、ウルスラの・・・キリカのことを信じてみようと思う。 いや、信じたいんだ、キリカを。そして、自分自身を」 ルルムに行く。ドーマンがウルスラの行方を白状したとのこと。彼女はどうやら、アルド大陸に向かったらしい。 だが、アルド大陸は強力なモンスターがいるので、ヒーロークラスのハンターでなければ危険だという。 試験場へと呼び出されたエッダ。今回は、ガンツ自らが斧を取って、エッダの実力を試す。 ガンツを倒して、エッダは見事、ヒーロークラスとなった。 アルド大陸にかつてあった大都市、カテナ。今は廃墟が広がるばかりである。 その地下に密かに作られた研究所に下りていく。ここで、サラク博士は研究に明け暮れていた。 サラク博士が使っていたと思われる部屋に入る。机には、日記が残されていたので、読んでみる。 サラク博士は、「聖杯」という、永久にエネルギーを生み出し続けるシステムを開発していた。 「聖杯」を研究する過程でALDが誕生した。ALDという名前は、アルド大陸に因んでいるという。 「聖杯」のプロトタイプが完成し、運転させてみたが、何故か邪霊エネルギーが集まってしまった。 邪霊エネルギーをどうにかしようと、ペイサス図書館へ行って除霊聖典を読み、除霊師のいるリシャルテ国は滅びてしまったことを知った。 除霊するという方向はあきらめて、「聖杯」の開発は続き、完成目前というところで、 日記は終わっていた。きっとそこで、サラク博士は亡くなったのだ。 「『聖杯』。サラク博士の夢の結晶。いえ、ゴミね。実の娘に打ち砕かれた夢の残骸」 唐突にウルスラがやってきた。 「キリカ・・・」 「キリカ?まだそんな偽名で私を呼ぶ気なの?それに、こんなところまで追ってくるなんて、 ずいぶん仕事熱心なハンターね」 「一体、何をするつもりだ」 ウルスラは右手の包帯を撫でながら答えた。 「帰って・・・。エッダ、あなたを巻き添えにしたくない」 「何のことを言っているか解らないよ・・・」 「『聖杯』が暴走したの。・・・研究は成功していたわ。私が馬鹿なことをするまでは。 私は自分の罪を、許されない過ちを償わなきゃならない。『聖杯』を暴走させたのは、私」 「・・・何故?」 「家族の事も省みない父のことが許せなかったの。だから、私はまだ不完全だった『聖杯』を起動させた。 邪霊エネルギーが結集し、暴走して・・・『聖杯』は、邪霊モンスターになってしまった」 ウルスラはあの妖しげな銃、アブソリュート・リムーバーを取り出した。 「これは武器なんかじゃない。私が真理の剣を唆して作らせた、邪霊を取り除く、除霊銃よ」 エッダは、その銃は不完全だからやめろと言ったが、ウルスラは行ってしまった。 514 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 15 05 ID h4OBm4Oy0 ウルスラは、邪霊モンスターとなってしまった「聖杯」に向けて、銃を撃つ。 だが効かない。逆に反撃されてしまったので、慌てて退却する。そこへ、エッダが追いついてきた。 ウルスラの腕の包帯がほどけてしまっていた。そこには、紫色の火傷の跡のような傷があった。 「どうしたんだ、その腕は?」 「これは・・・天罰よ」 ウルスラは、暴走した「聖杯」を停止させようとしたが、そのとき、腕に邪霊エネルギーを浴びてしまい、こうなったのだと言う。 ウルスラに代わり、サラク博士が暴走を止めようとしたが、止められずに、死んでしまった。 「私は、最低な人間だわ・・・」 「ああ、最低だよ。どうしてもっと早く言ってくれなかったんだ。ぼくが、『聖杯』の暴走を止める」 ウルスラは驚いて、エッダの顔を見る。 「邪霊モンスターは普通の人間では倒せないのよ?」 「大丈夫。ぼくは除霊師だから」 エッダは「聖杯」を倒した。倒したと思ったが、さらに強力になって復活した。 ウルスラがやってきた。アブソリュート・リムーバーを構える。 「待って!こんな銃でも、あいつの動きを止めることぐらいは出来るわ!」 エッダとウルスラは協力して「聖杯」を倒した。最後に、エッダがいつもの手順で、「聖杯」を除霊した。 「終わったのね」 ウルスラの腕を見ると、傷が消えていた。 「腕が治ったのかい?よかった」 「でも、私の罪は消せないわ。私はたくさんの人を不幸にしてしまった」 「だったら、幸せにすればいい」 エッダは、落ち込むウルスラを励ますように言う。 「サラク博士が、どうして新しいエネルギーにこだわったか、解る?ぼくは、きっと、こうだと思うんだ。 もしも、世界に豊富なエネルギーがあれば、争いもなくなってみんなを幸せに出来る。 そう思っていたから、あれほど人生を賭けて取り組めたんだと思う。世界一愛情がある人じゃないと、そんな事、出来ないよ」 「・・・愛情なんて無い人だと思ってた。私も、父みたいに、なれるかな?」 「ああ、きっとね。そのためには、笑うことだ」 生きているうちに笑わないと、死後邪霊モンスターになってしまうという、クラーフ島の伝承をエッダは語った。 「そんなの迷信だと思ってたけど、案外、本当かもしれないな」 研究所の外へ出る。ウルスラはこれから、キリカとして生きて行くという。 「私、決めたわ。病気で苦しむ貧しい人たちのために、世界を回ろうと思う。あなたは、これからどうするの」 エッダは答える。 「いつもと同じさ。この世界に邪霊モンスターがいる限り、除霊の旅は終わらない。 今なら、解るんだ。死んだルベルスさんの言葉が。今は、早く次の仕事がしたい気分だ」 「私たち、また、会えるかな?」 「ああ、旅をしていれば、きっと」 「そうね・・・そろそろ行くわ。早く次の仕事がしたい気分なの。それじゃ」 キリカは笑って去っていった。 おわり ※クリア後も継続してプレイ可能。 ※ハンターランクはジェネラル→レジェンド→アークと上げられます。 アルド大陸のオルコスという町に行けるようになります。オルコスでは今はデルマがボスをやってます。 ポーレットの元に、カーグから手紙が届きます。カーグは遠く離れた土地で元気にやっているみたいです。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1201.html
アークザラッド ジェネレーション part41-505~514 505 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 02 46 47 ID h4OBm4Oy0 ※このゲームは、アークザラッドシリーズが好きな人へのファンディスク的な側面があります。 なので過去作のネタが結構入ってます。解る人は勝手に解ってください。 ”戦うのは今じゃなくたっていい。五年後でも、十年後でも。 いつか戦うときが来たら、そのとき、考えればいいじゃないか。 それだけの時間があれば、みんなが笑い合える、平和な時代が築ける。” ――「精霊の黄昏」より かつて人々を恐怖のどん底につき落した闇黒の支配者。 人間と魔族の混成からなる勇者たちは手を取り合い、闇黒の支配者を倒した。 あれから五年。 人間と魔族はひとまず争うことをやめて、平和な時代が訪れていた。 闇黒の支配者を倒した十人の勇者は「ヒーローズ」として、今も称えられている。 精霊の加護は完全に失われたが、人々はたくましく生きていた。 辺境・クラーフ島の海岸に、少年が立っている。 「これを見てよ、エッダ!森で見つけたんだ。本って言うんだぜ」 ヘモジー族の男の子が駆けて来る。ヘモジー族は猿に似た魔族だ。 「何やってんだよ、ヘモ」 エッダと呼ばれた少年は、ヘモから本を受け取って、パラパラとめくってみる。 「読めるのか」 「見たこともない字だ。・・・あれっ?この字は・・・」 ”邪霊は心の闇に生まれる「魔」。滅せず、消せず、封ずることもかなわぬ。 ゆえに人の子よ、心を澄ませ。怯えず、恐れず、揺らがぬ心で、 汝の敵なるものの心を映し、その弱さを愛せ。それが魔を鎮める力とならん。” エッダはすらすらと読み上げた。 「すげーよ、エッダ。どうして読めたんだ?」 「解らない。でも、この言葉だけは、見覚えがあったんだ」 エッダとヘモのところに、女の子がやってきた。 黒い頭巾をかぶって、右腕には包帯が巻かれている。 「私の本よ、返して!」 女の子は怒った様子だ。エッダは素直に本を返した。 「君はこの島の人じゃないね。ぼくは、エッダ。君は?」 女の子は右腕の包帯の上を、左手でなぞった。 「キリカ」 「いい名前だね」 「どうして返したの」 キリカは、素直なエッダの対応に戸惑っているようだ。 「どうしてって・・・君のだから。それがどうかした?」 「信じられない」 キリカは走って行ってしまった。 506 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 02 48 30 ID h4OBm4Oy0 村に帰ったエッダとヘモは、物々しい雰囲気に驚いた。 「なんだ、あいつら」 見慣れぬ格好をした、島の外から来た男が数人、うろうろしている。 村人が言うには、彼らは「ハンター」という人たちだという。 なんでも、犯罪者を追ってはるばる海を越えてきたらしい。 ハンターたちをよく見ると、みんな左手に奇妙なものを身に付けている。 黒い手甲のようなもので、手の甲のところに赤いレンズのようなものがはまっている。 「これはALDといってね、我々ハンターだけが装備できる、特殊な装置さ。 人工的に魔法が使えるようになる装置と言えばいいかな」 ハンターの一人はそう説明してくれた。 ALDに魔法や特技などのカードをセットして、使うのだという。 ALDはサラク博士という人が開発したが、彼の研究所はテロリストにやられて、博士共々全員死亡したという。 長老が呼んでいるというので、エッダは長老の待つ、長老の丘へ行った。 長老の丘にいたヘモジーの長老たちは過去に全員殺されてしまったので、今の長老は人間だ。 「おお、エッダか。お前に頼みがあってな」 長老はルベルスというハンターに同行し、真実の洞窟に行って欲しいとエッダに頼んだ。 だが、ルベルスは、エッダがまだ子供なので、同行を断わろうとする。 「真実の洞窟には、クロモヤ様が出るのですぞ。クロモヤ様は、除霊しない限り不死身なのですぞ」 長老は言ったが、ルベルスは一人で行ってしまった。 ルベルスを心配した長老は、エッダに、ルベルスを追って真実の洞窟へ行くように命令した。 長老は、エッダに棒を渡す。棒には金色でなにやら文字が彫ってある。 その棒は、棒術の達人だったエッダの父親の形見で、除霊師だった母親が文字を彫ったものだ。 その言葉が、キリカが持っていた本に書かれていた「邪霊」云々の言葉だ。 昔、エッダの故郷の国で戦争があり、エッダは両親と共にクラーフ島に流れ着いた。 両親はしばらくして死んでしまった。 棒を携えて、ヘモと共に真実の洞窟へと向かう。ちなみにヘモは同行してるだけの非戦闘員だ。 エッダは父親から仕込まれた棒術でモンスターを倒していく。 真実の洞窟の奥で、ルベルスが倒れていた。その側に、キリカが屈みこんでいる。 「キリカ・・・まさか、君がその人を?」 「違うわ」 「じゃあ、どうしてここへ・・・?」 キリカはそれには答えずに逃げてしまった。 「クロモヤ様だ!」 ヘモが騒ぐ。振り向くと、黒いオーラをまとったモンスター――クロモヤ様がいた。 「ぼくが除霊してみる!」 これまで失敗続きだった除霊だったが、今回は成功させてみせる、とエッダは強く思った。 まず、普通のモンスターにするように、ダメージを与える。 それから、気合いを込めて棒を回し、エイッと一突き。 黒いオーラが飛び散り、クロモヤ様の姿は消えた。除霊は成功だ。 除霊ができるようになったエッダは、ヘモと共に、除霊の旅へ、 夢にまで見た島の外の世界へ出ることになった。 小船を作って、大海へと漕ぎ出す。だが、小船は沈んでしまった。 507 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 02 50 32 ID h4OBm4Oy0 エッダは目を覚ます。そこはミルマーナの民家だった。 ミルマーナの国王であるフォウが、小船が沈むことを予言したので、行ってみたところ、 エッダとヘモが溺れていたので、助けられたという。 エッダは、半分水没したミルマーナの王宮に行って、フォウに、助けてくれた礼を言った。 「あなたは世界を災いから救うことになるでしょう。あなたにはそれを為す力があります。そうする運命なのです」 フォウは謎めいた言葉をエッダに投げた。 ミルマーナの町の外に出ようとすると、男に止められた。町の外は邪霊モンスターがうろついていて危険だという。 「邪霊モンスターを知らないのか?黒いオーラをまとったモンスターのことだよ。 一説では、悪の心である、闇の思念が集まった怨霊の姿だとも言われている」 邪霊モンスターとは、どうやらクロモヤ様のことらしい。 エッダは、除霊師の血筋なので除霊が出来ると言ったが、信じてもらえない。 それならハンターになればいいとヘモが提案したので、ハンターを目指すことにした。 ハンターとは千年前にあった職業だが、長らく途絶えていて、最近また復活した。 言うなれば便利屋。頼まれればなんでもやる。 まずこの町のハンターズギルドへ行って、ハンターになりたいことを申し出た。 ギルドにいた人は、それならギルドマスターを探して連れてきてくれと言う。 「ミルマーナのギルドマスターは、あの有名なマルさんだ。知らないのか?ヒーローズの一人なんだ」 マルとは、フォウのいとこのユマルノ王子のことだ。 王宮に行ってみると、マルはロサナーという女性になにやら責められているところだった。 「ユマルノ王子、フォウのこと、まじめに考えてくださいませ!」 つまり結婚しろ、というわけだ。 「その話、また今度じゃだめ?」 マルは困惑している。マルを呼びに来たエッダと一緒に、逃げるように王宮を出た。 マルはギルドに行ってエッダの話を聞き、ハンター見習いになることを許可した。 エッダにALDが渡される。これからルルムに行って、正式なハンターになるために試験を受けろと言われた。 アデネード大陸のルルムという町に行く。ルルムは元は魔族だけが住んでいた町だが、今は人間も住むようになった。 道のど真ん中で人だかりが出来ている。見ると、キリカがドゥラゴ族の男と何やら揉めていた。 「それ以上やるなら、ぼくが相手だ」 エッダが止めに入ると、ドゥラゴ族の男は去っていった。 「真実の洞窟で何があった?ルベルスは誰に殺された?」 エッダはキリカを問い詰める。 「あのハンターは、私をかばってくれた。それで、モンスターに・・・。本当よ、信じて」 エッダはキリカの目をしばらくじっと見てから言った。 「解った、信じるよ」 「何故疑わないの?」 「君は違うと思う」 またそれか、といった感じでキリカはうつむいた。 「・・・私、あなたと話すと調子が狂うわ」 「キリカは何でルルムにいるんだ?」 「私は考古学者なの」 キリカは、エッダの左腕に着けられたALDに目を留めた。 「それ、どうしたの」 「ハンター見習いになったんだ。それで、試験を受けに来たんだ」 「同じなのね、あなたも。ずっとあの島にいればよかったのに」 キリカは話を打ち切って去っていった。 508 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 02 55 43 ID h4OBm4Oy0 かつて酒場だったところは議事堂になっていた。 そこの二階に、ハンターたちを取り仕切っている男、ガンツがいた。 ガンツはヒーローズの一人だ。ガンツに、試験を受けたいと申し出る。 かつての闘技場が、ハンター試験の会場だった。そこでガンツ立会いのもと、試験を受ける。 試験は実際のハンターの仕事に即した内容だ。 例えば、モンスターを殲滅する、悪者を逮捕する、物品の採取、モンスターを捕まえる・・・などなど。 その中から数科目が課せられる。 実際の仕事には時間制限はないが、試験は規定時間内にこなさなければならない。 エッダは見事に合格し、ハンターランク「ルーキー」になった。 ※ここから先は、仕事を受けてポイントを貯め、試験を受けてランクを上げる、 という流れを繰り返していくことになります。 クラス:ルーキー ◇ある人を探してほしい イピスティア国のサルファスという町で受ける仕事。依頼人のボリスは新聞記者だ。 シオン山に行ったまま行方不明になったダンセイニという男を連れ戻してほしいとのこと。 娘のことを聞かれたら、娘は生きていると伝えてほしいとのことだ。 雪が積もったシオン山を登っていく。頂上の祠の前で座禅を組んでいるダンセイニを見つけた。 「かつてこの国がスメリアと呼ばれていた頃、親が決めた縁談が嫌で逃げ出した少女は、ここで勇者と会った・・・」 (これは要するにアークとククルが初めて出会ったときのことを言ってます) そして、ダンセイニは、親の自分の身勝手で、娘が死んだと思い込み、山ごもりをしているのだそうだ。 エッダが、娘が生きていることを告げると、ダンセイニは山を下りる気になったらしい。 ダンセイニを連れてサルファスへ行き、ボリスに会う。 ダンセイニの娘はサラク博士の元で研究所員として働いていた。 研究所がテロリストにやられたとき、娘も死んだかと思われたが、 運良く難を逃れて、今はディルズバルドにいるという。ダンセイニは早速、ディルズバルドへと旅立った。 クラス:フルグローウン ◇警備を代わってほしい サルファスで受ける仕事。パレンス廃墟で待つという依頼人のところへ。 依頼人の代わりにパレンス廃墟の警備をして、怪しいやつらを殲滅する。ふと見ると、書類が一枚落ちていた。 それを見て、クイナ火山要塞跡で何かがあるということを掴んだので、行ってみることに。 クイナ火山要塞跡では、「真理の剣」とかいう怪しい宗教団体(というかテロリスト)が、 火山を噴火させようと画策していた。真理の剣のメンバーを倒して、陰謀を阻止する。 サルファスを取り仕切っているスペンサー将軍が駆けつけてきた。 スペンサー将軍と一緒にサルファスへ帰る。 「リシャルテ国のマイラという除霊師を知っているか?」 別れ際に、将軍はエッダにそう聞いた。 リシャルテはエッダの故郷、そしてマイラは母親だ。 「母さんを知っているんですか?」 「名前を聞いたことがあるだけだ。たしか、カイスルという棒術の名手と結婚したとか・・・」 「はい。カイスルは父です」 スペンサー将軍は、それ以上は知らないと言った。 509 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 04 45 ID h4OBm4Oy0 ◇せんせいをさがして! ディルズバルドで受ける仕事。パブで何やら子供たちが騒いでいる。 子供たちはみなしごで、全寮制の学院に在席しているらしい。 その子供たちを世話しているというタチアナ先生がピラミッドに行ってしまったらしいので、 探してほしいとのこと。 昔、砂漠にはサリュ族という種族が住んでいた。その双子の族長、ナムとラタにちなんで、 同じ塔を二つ建て、それぞれナムの塔、ラタの塔と呼ばれるようになった。 それが今に伝わる双子のピラミッドだ。 入ってすぐのところに閉ざされた扉があって、そこから女性の声で助けを求めるのが聞こえた。 タチアナ先生に違いないと思い、ピラミッドの奥に進んで仕掛けを解き、扉を開けた。 だが、そこに閉じ込められていたのはキリカだった。 「どうしてここに?」 キリカは包帯を巻いた右腕を撫でた。 「考古学の調査よ」 どうやらタチアナ先生らしき人は、バルバトスというところに行ったらしいとキリカは言う。 「あなた、死ぬわよ」 バルバトスは危険なところだと、キリカは忠告したが、 エッダは子供たちのために行かなければならないと言った。 「やさしいのね、あなた。話してるのが嫌になるくらい。 世の中は、クラーフ島みたいな楽園じゃないわ。醜いこともいっぱいある。 人間の・・・文明社会は、やさしさだけじゃ生きていけないわ。さよなら!」 キリカは行ってしまった。 エッダはバルバトスに向かい、タチアナに会った。 ディルズバルド軍の残党が、真理の剣に物資を横流ししているらしいという噂を聞きつけてやってきたが、 どうやら証拠は掴めなかったらしい。タチアナといっしょにディルズバルドの学院へ帰った。 「探しに来てくれて、ありがとう。あなたのそのやさしさを忘れないで、エッダ」 タチアナにそう言われた。 クラス:エキスパート ◇お父さまを助けてください ディルズバルドの広場で待ち合わせる。依頼人は、ソーニャという女の子だった。 ソーニャの父、ロディオンは商人だが、最近急にお金持ちになったという。 きっと裏で何か悪い事をしているのではないか。そう思って依頼してきたとソーニャは言う。 ロディオンの屋敷に行く。その屋敷は昔、ガルアーノという人が建てたという。 エッダはガードマンに事情を話してみたが、中に入れてもらえなかった。 代わりにヘモがこっそり様子を見ることに。ネズミが開けた穴から中に入って奥の部屋へ。 そこでロディオンは近々取引をするという情報を得る。 得た情報をもとに取引現場に乗り込む。なんと、ロディオンは真理の剣に物資を横流ししていた。 証拠を押さえて、そして再びロディオンの屋敷へ。 今度は追い返そうとするガードマンたちを倒しながら奥へと進み、ロディオンに会う。 証拠を突きつけて、ソーニャはロディオンに自首するよう説得する。 「この暮らしを手放せというのか?明日も見えないような、あの暮らしに戻れと言うのか」 「罪を犯してまで贅沢な暮らしをしたくないわ。もう一度やり直しましょう」 ソーニャの言葉に、ロディオンは自首する決意を固めた。 510 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 07 09 ID h4OBm4Oy0 ラグナス大陸のユーベルという町へ行く。ギルドは城門の側の家(カーグの家)を改造して作ってあった。 民家の側を通りかかると、なにやら騒がしい。 右腕に包帯を巻いた女の子が倒れていたので、民家に運び込まれたという。 キリカかと思って、その民家に行ってみると、キリカは左腕を押さえて苦しそうにしながら、出て行こうとしていた。 「もう少し休んでいかれては?腕を怪我されているようですし」 「どうでもいいんです、こんな腕」 主人は気を遣っていたが、キリカは吐き捨てるように答えた。 「待って、せめて新しい包帯に・・・」 奥さんが包帯を取り換えようと手を差し出した。 「触らないで!・・・いえ、大声出してすみません。もう行きます」 キリカはエッダの側を通りかかったが、さよならと冷たく言うだけで去っていった。 ◇急務!人探し! 依頼はユーベルのギルドの人からだった。宿屋に泊まっていたサラクサ博士という人が行方不明なので、探してほしいとのこと。 その話を聞いてる途中で、赤いショルダーアーマーの女性がやってきた。 彼女は防衛隊の隊長だという。ユーベルには防衛隊という自衛組織があるのだ。 彼女はポーレット。ヒーローズの一人だ。 ポーレットは依頼人に、この問題は防衛隊が解決してみせると言った。ハンターなどには頼らないと。 「あなた、ハンターなの?ハンターにしては、優しすぎる眼差しね」 ポーレットはエッダにそんなことを言って、ギルドを出て行った。 依頼人は、最近ポーレットは何か思いつめているというか、生き急いでいる感じなので、 心配だから一緒に付いて行ってくれ、とエッダに依頼した。 ポーレットと一緒に、サラクサ博士がいそうな神殿遺跡に行く。そこは昔ドラゴニアと呼ばれていたが、 今はだれもいなくて、モンスターの巣窟になっている。 だが博士はいなかった。そこにいた調査員は、ペネンテというドゥラゴ族が博士を攫って行ったと言う。 その名前には聞き覚えがあった。ペネンテは、ルルムでキリカと言い争っていた男だ。 ペネンテが行ったという竜の洞窟へ。その奥で、ペネンテは博士を虐待していた。ペネンテの傍らには、彼の娘がいた。 「もっと泣け、もっとわめけ!人間の恐怖こそが、魔神竜を復活させるのだ」 ペネンテは、ドゥラゴ族の伝説にあるという魔神竜を呼び出そうとしているらしい。 それは、ドゥラゴ族をバカにした奴を見返したい、そんな下らない理由からだった。 「ペネンテ、やめるんだ!娘さんを悲しませるな!」 エッダが説得しようとしたが、ペネンテは聞かなかった。代わりにポーレットが言う。 「ほんと、ドゥラゴ族っていうのはどうしようもない連中ばかりね。わがままで、自分勝手。 私の知っているドゥラゴ族の族長(ダークのことです)も、あんたみたいな負け犬根性していたわ。 だけどね、その男はあんたと違って、自分でなんとかしようとしていたわ。ドゥラゴ族を名乗るなら恥を知りなさい!」 「うるせぇ。ヒーローズと崇められ、なんでも思い通りになるようなヤツに言われたくねぇよ」 ペネンテはそう言い返した。するとポーレットはうつむく。 「ヒーローズっていったって・・・。なんでも思い通りになるですって?そんなわけ、ないじゃない・・・」 「もういいだろ、まだ続ける気か?」 やっとペネンテは博士から手を離した。そのとき、洞窟が揺れた。 シルバードラゴンが目を覚ましてしまったのだ。エッダとポーレットは協力して、シルバードラゴンを倒す。 「あなた、なかなかやるわね」 ポーレットがエッダの方を向いて、笑った。 「やっぱり思った通りだ。笑顔の方が素敵ですよ、ポーレットさんは」 そう言うエッダに、最近笑ったことがなかったとポーレットは言う。 「だめですよ。生きてるうちに笑わないと、邪霊モンスターになっちゃいますよ」 それはクラーフ島に伝わる伝説だ。笑わない人は、死後、怨念を伴ってクロモヤ様となって復活するらしい。 「なにそれ。面白いのね、あなたって」 511 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 09 14 ID h4OBm4Oy0 ペネンテと娘、そして博士ををユーベルに連れて帰る。そして、ペネンテの処分を考える。 ペネンテは、ドラゴニアにももう住むことは出来ないし、行く当てがないのだという。 「だったら、この町にいれば?」 ポーレットの提案に、その場にいた人は驚いた。ドゥラゴ族とユーベルの町の人は昔からいがみあってきた仲だ。 「もちろん、解っているわ。でも、いつかは変えなきゃいけない。 それに、カーグなら、きっと同じこと言ったと思うわ。 ・・・ペネンテ、あなたをユーベル防衛隊の一員として迎えます。空からユーベルを守ってください」 その日以降、上空を飛び回るペネンテの姿は、ユーベルの新しい名物となった。 クラス:ベテラン ◇頼みごとあり ルルムの、ひと気の無いところに呼び出された。依頼人に話を聞く。 まだ表沙汰にはなっていないが、ガンツが行方不明になったので、探してほしいとのことだ。 いろいろと情報収集して、ガンツは最後にツァトガ台地に行ったということを突き止めた。 ツァトガ台地には真理の剣のアジトがあった。ガンツは、キラードッグ族の女の子共々、捕まってしまっていた。 真理の剣のボスのゼーマンという男は、怪しい機械に入れられたキラードッグ族の女の子を見て、言った。 「魔族というものは、実に不思議な生き物だ。そうは思わんか?」 「それはお前たちテロリストには関係ないことだと思うがな」 椅子に縛られていて動けないガンツは言い返した。そこへエッダたちが乗り込んできて、ガンツの縄を解いた。 「おっと、動くな」 ゼーマンは妖しげな銃を構えた。 「これはアブソリュート・リムーバーといって、サラス博士の娘、ウルスラが開発した素晴らしい銃なのです。 これに撃たれたら最後、絶対無の領域へ飛ばされますよ」 銃の他にも、魔族の女の子が囚われているので、動けない。そこで、ヘモが一計を案じた。 こっそりと通気孔を登って、妖しげな機械を壊す。それに驚いたゼーマンの手から銃を叩き落す。 「形勢逆転だな」 ゼーマンは捕らえられ、ガンツによってルルムに連行された。 魔族の女の子は無事に父親の元に送り届けられた。 クラス:マスター ◇私の話を信じてくれる方へ ユーベルの城址で待つという依頼人に会いに行く。依頼人はモースという男で、ユーベル防衛隊員兼観光案内役だという。 モースは、邪霊モンスターが現れる場所がわかると言う。それは、モースが観光客を案内したところばかりらしい。 まず、スクラップ高地へ行ったが、異常は見られない。そしてカオスの森へ。 そこの地面には小さな深い穴が開いていて、その中から邪霊エネルギーが漏れているらしいことを突き止めた。 「昔、ここにはロマリアという帝国があったんです。全世界に争いの火種を撒き散らし、恐ろしい実験を繰り返し、 さらに空に浮かぶ城は、大災害と呼ばれる世界異変を引き起こしたと伝えられています。 その後、ロマリアの名は忌み名として封印されました。ロマリアには巨大な地下トンネルがありました。 何かの拍子に地下とこの穴が繋がって、邪霊モンスターが現れたのでしょう」 今は誰も知らない歴史をモースは語った。 512 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 10 04 ID h4OBm4Oy0 ロマリアの空に浮かぶ城が飛び立った後に出来たという湖に、エッダたちは案内された。 その湖とスクラップ高地のマンホールは繋がっているらしいことが解ったので、スクラップ高地に引き返した。 そういえば、と、モースはキリカらしい女の子をここに案内したことがあることを思い出した。 キリカはマンホールの中に行ったに違いない。マンホールを降りていく。地下には、ロマリアトンネルが広がっていた。 その一番奥にキリカはいた。あのアブソリュート・リムーバーとかいう妖しげな銃を、 巨大な邪霊モンスターに向けて構え、撃った。邪霊モンスターは絶対無の領域に飛ばされ、消えた。 「完成した・・・やっと・・・。目覚めさせた甲斐があったわ」 「目覚めさせたって、君が邪霊モンスターを?何のために?」 エッダはそう尋ねたが、キリカは関係ないと突っぱねた。 「きっと、いつか、こんな日が来ると思ってた。ルルムであなたに会ってから。 ・・・銃は私が作ったの。銃の完成を確かめるために、ここの封印を解いて、邪霊モンスターを出現させたの」 「そんなことして何になるんだ?」 「何も知ろうとしない。何も考えない。そんな人たちのために、説明する必要はない。もう邪魔しないで。 私は目的を果たした。次は使命を果たす」 「待て、キリカ!いや、ウルスラ・・・まだ話は・・・終わってない」 エッダが止めるのも聞かず、キリカは去っていった。うめき声が聞こえたので驚いて振り向くと、 消えたはずの邪霊モンスターが復活していた。 「やっぱり、邪霊モンスターを倒すには、除霊しかないんだ! エッダは邪霊モンスターを除霊して、ユーベルに戻った。 一連の出来事をポーレットに報告する。ポーレットは、ウルスラは危険人物だから指名手配にすると言った。 ギルドを出たところで、エッダはしょんぼりした。 「ヘモ・・・なんだか、疲れてきちゃったよ、外の世界に」 「そうだね・・・」 ◇マスターのハンター求む! ミルマーナにある、ペイサス図書館。世界一の大きな図書館だ。そこの館長からの依頼。 図書館に行って話を聞く。「除霊聖典」という本が盗まれたので、ルベルスというハンターに探すように依頼したらしいが、 どれだけ待ってもルベルスが帰って来ないとのことだ。除霊聖典の特徴を聞く限り、 どうやらクラーフ島でキリカに返した本のことらしい。 「ルベルスって、真実の洞窟で死んだ、あのハンター? まさか、あのとき、彼女が、自分を追ってきたルベルスを?でも、ぼくは、信じていたんだ・・・」 エッダはキリカを疑いたくないと思った。でも、限りなく疑わしい。 ミルマーナのギルドに行って、ルベルスのことを聞いてみる。 ルベルスは真実の洞窟で死んだと聞くと、ギルドの人は、クラーフ島に調査員を派遣すると言った。 クラーフ島に行く船が出ると聞いて、エッダは帰りたくなった。 そんなエッダに、ギルドの人はこう語った。 「そういえば、ルベルスは、こんなことを言っていました。 仕事中は、もうこんな仕事はやりたくないと思うが、仕事が終わって、依頼人の喜ぶ顔を見ると、また次の仕事がしたくなる――」 エッダはなんだかルベルスに励まされたような気がした。もう少し、外の世界で頑張ってみようと、そう思えた。 ルベルスの遺志を継いで、除霊聖典を探すことにした。 513 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 12 00 ID h4OBm4Oy0 いろいろ情報を集める。新聞記者のボリスと再会。ボリスは、ウルスラに似た人物が氷の回廊に向かったと言う。 ボリスと一緒に氷の回廊へ。奥の永久氷壁のところに、老婆がいて、なにやらやっている。 「あれは、ウルスラが慕っていたという人物、ゲナ博士だ」 ボリスがそう解説した。ゲナ博士に話し掛ける。ボリスの顔を見るなり、ゲナ博士は嫌な顔をした。 だが、エッダの顔を見ると態度が豹変。 「もしかして、あんた、エッダかい?ウルスラが話してくれたよ。私のことを信じてくれた、初めての人だって。 そしてあんたに、これを渡してくれって置いてったよ」 ゲナ博士はエッダに除霊聖典を渡した。 「教えてください。ウルスラは一体何をするつもりなんです?」 「私にも解らないよ。ただ一つ言えることは、昔と変わらぬ真っ直ぐな目をしてたってことさ。さあ、もう話すことは無いよ。帰っとくれ」 除霊聖典をペイサス図書館に返し、ミルマーナのギルドの人に報告する。クラーフ島に派遣された調査員は戻ってきていた。 真実の洞窟で死んだハンターたちは皆目を見開いて死んでいたが、ルベルスだけは目を閉じていた。 邪霊モンスターにやられると、人は目を見開いて死ぬというが・・・。 あのとき、ウルスラは、ルベルスの目を閉じてやっていたのだろうと、エッダは考えた。 「ぼくはもう一度、ウルスラの・・・キリカのことを信じてみようと思う。 いや、信じたいんだ、キリカを。そして、自分自身を」 ルルムに行く。ドーマンがウルスラの行方を白状したとのこと。彼女はどうやら、アルド大陸に向かったらしい。 だが、アルド大陸は強力なモンスターがいるので、ヒーロークラスのハンターでなければ危険だという。 試験場へと呼び出されたエッダ。今回は、ガンツ自らが斧を取って、エッダの実力を試す。 ガンツを倒して、エッダは見事、ヒーロークラスとなった。 アルド大陸にかつてあった大都市、カテナ。今は廃墟が広がるばかりである。 その地下に密かに作られた研究所に下りていく。ここで、サラク博士は研究に明け暮れていた。 サラク博士が使っていたと思われる部屋に入る。机には、日記が残されていたので、読んでみる。 サラク博士は、「聖杯」という、永久にエネルギーを生み出し続けるシステムを開発していた。 「聖杯」を研究する過程でALDが誕生した。ALDという名前は、アルド大陸に因んでいるという。 「聖杯」のプロトタイプが完成し、運転させてみたが、何故か邪霊エネルギーが集まってしまった。 邪霊エネルギーをどうにかしようと、ペイサス図書館へ行って除霊聖典を読み、除霊師のいるリシャルテ国は滅びてしまったことを知った。 除霊するという方向はあきらめて、「聖杯」の開発は続き、完成目前というところで、 日記は終わっていた。きっとそこで、サラク博士は亡くなったのだ。 「『聖杯』。サラク博士の夢の結晶。いえ、ゴミね。実の娘に打ち砕かれた夢の残骸」 唐突にウルスラがやってきた。 「キリカ・・・」 「キリカ?まだそんな偽名で私を呼ぶ気なの?それに、こんなところまで追ってくるなんて、 ずいぶん仕事熱心なハンターね」 「一体、何をするつもりだ」 ウルスラは右手の包帯を撫でながら答えた。 「帰って・・・。エッダ、あなたを巻き添えにしたくない」 「何のことを言っているか解らないよ・・・」 「『聖杯』が暴走したの。・・・研究は成功していたわ。私が馬鹿なことをするまでは。 私は自分の罪を、許されない過ちを償わなきゃならない。『聖杯』を暴走させたのは、私」 「・・・何故?」 「家族の事も省みない父のことが許せなかったの。だから、私はまだ不完全だった『聖杯』を起動させた。 邪霊エネルギーが結集し、暴走して・・・『聖杯』は、邪霊モンスターになってしまった」 ウルスラはあの妖しげな銃、アブソリュート・リムーバーを取り出した。 「これは武器なんかじゃない。私が真理の剣を唆して作らせた、邪霊を取り除く、除霊銃よ」 エッダは、その銃は不完全だからやめろと言ったが、ウルスラは行ってしまった。 514 :アークザラッド ジェネレーション:2008/10/07(火) 03 15 05 ID h4OBm4Oy0 ウルスラは、邪霊モンスターとなってしまった「聖杯」に向けて、銃を撃つ。 だが効かない。逆に反撃されてしまったので、慌てて退却する。そこへ、エッダが追いついてきた。 ウルスラの腕の包帯がほどけてしまっていた。そこには、紫色の火傷の跡のような傷があった。 「どうしたんだ、その腕は?」 「これは・・・天罰よ」 ウルスラは、暴走した「聖杯」を停止させようとしたが、そのとき、腕に邪霊エネルギーを浴びてしまい、こうなったのだと言う。 ウルスラに代わり、サラク博士が暴走を止めようとしたが、止められずに、死んでしまった。 「私は、最低な人間だわ・・・」 「ああ、最低だよ。どうしてもっと早く言ってくれなかったんだ。ぼくが、『聖杯』の暴走を止める」 ウルスラは驚いて、エッダの顔を見る。 「邪霊モンスターは普通の人間では倒せないのよ?」 「大丈夫。ぼくは除霊師だから」 エッダは「聖杯」を倒した。倒したと思ったが、さらに強力になって復活した。 ウルスラがやってきた。アブソリュート・リムーバーを構える。 「待って!こんな銃でも、あいつの動きを止めることぐらいは出来るわ!」 エッダとウルスラは協力して「聖杯」を倒した。最後に、エッダがいつもの手順で、「聖杯」を除霊した。 「終わったのね」 ウルスラの腕を見ると、傷が消えていた。 「腕が治ったのかい?よかった」 「でも、私の罪は消せないわ。私はたくさんの人を不幸にしてしまった」 「だったら、幸せにすればいい」 エッダは、落ち込むウルスラを励ますように言う。 「サラク博士が、どうして新しいエネルギーにこだわったか、解る?ぼくは、きっと、こうだと思うんだ。 もしも、世界に豊富なエネルギーがあれば、争いもなくなってみんなを幸せに出来る。 そう思っていたから、あれほど人生を賭けて取り組めたんだと思う。世界一愛情がある人じゃないと、そんな事、出来ないよ」 「・・・愛情なんて無い人だと思ってた。私も、父みたいに、なれるかな?」 「ああ、きっとね。そのためには、笑うことだ」 生きているうちに笑わないと、死後邪霊モンスターになってしまうという、クラーフ島の伝承をエッダは語った。 「そんなの迷信だと思ってたけど、案外、本当かもしれないな」 研究所の外へ出る。ウルスラはこれから、キリカとして生きて行くという。 「私、決めたわ。病気で苦しむ貧しい人たちのために、世界を回ろうと思う。あなたは、これからどうするの」 エッダは答える。 「いつもと同じさ。この世界に邪霊モンスターがいる限り、除霊の旅は終わらない。 今なら、解るんだ。死んだルベルスさんの言葉が。今は、早く次の仕事がしたい気分だ」 「私たち、また、会えるかな?」 「ああ、旅をしていれば、きっと」 「そうね・・・そろそろ行くわ。早く次の仕事がしたい気分なの。それじゃ」 キリカは笑って去っていった。 おわり ※クリア後も継続してプレイ可能。 ※ハンターランクはジェネラル→レジェンド→アークと上げられます。 アルド大陸のオルコスという町に行けるようになります。オルコスでは今はデルマがボスをやってます。 ポーレットの元に、カーグから手紙が届きます。カーグは遠く離れた土地で元気にやっているみたいです。
https://w.atwiki.jp/g-generation/pages/20.html
開発リスト ア行 開発リスト カ行 開発リスト サ行 開発リスト タ行 開発リスト ナ行 開発リスト ハ行 開発リスト マ行 開発リスト ヤ行 開発リスト ラ行 番号や並び順は仮開発案が縦並びの方はユニット単体ページ向け 方向の矢印は開発元のユニットに逆開発で戻せるかどうかを示す。 片側しかない場合は一本通行の開発しか出来ない。 開発順がわかる開発ツリーはゲーム内では1世代分しか表示されないので、見栄えも含めて作成するのか見易さも考慮して検討中 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 000 ドラゴン・フライ NO UNIT NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 ファンファン NO UNIT NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 61式戦車 ←→ ガンタンク NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 ドン・エスカルゴ NO UNIT NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 トリアーエズFF-4 ←→ セイバーフィッシュ ←→ TINコッド NO UNIT NO UNIT 000 フライ・マンタ NO UNIT NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 TINコッド ←→ トリアーエズFF-4 ←→ コア・ファイター NO UNIT NO UNIT 000 ディッシュ連絡機 NO UNIT NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 パブリク NO UNIT NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 RB-79K 000 セイバーフィッシュ ←→ TINコッド NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 ホバートラック NO UNIT NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 ザニー 000 ジム改 ジムコマンド ジム・カスタム パワードジム NO UNIT 000 グフ ザク2J型 グフ飛行型 グフ重装型 NO UNIT 000 RGM-79(G) ジム RX-79(G) NO UNIT NO UNIT 000 ガンダム → RX-79(G) ←→ G-3ガンダム ←→ GP01 ←→ ガンダムMk2 000 ジム ←→ ザニー ←→ ジムコマンド ←→ RGM-79(G) NO UNIT 000 RX-79(G) → RGM-79(G) → Ez-8 → ガンダムピクシー → プロトタイプガンダム 000 プロトタイプガンダム → ガンダム NO UNIT NO UNIT NO UNIT 000 高機動型ザク2 → ザク2F型 → ゲルググ → 宇宙用高機動試験型ザク NO UNIT 000 ジム・カスタム ←→ ジム改 → ジムクゥエル NO UNIT NO UNIT 000 プロトタイプリックディアス → リックディアス 000 イフリート → イフリート改 開発リスト ア行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 001 アイザック 002 アクアジム 003 アクトザク 004 アッガイ 005 アッグ 006 アッグガイ 007 アッザム 008 アッシマー(MS形態) 009 アッシマー(MA形態) 010 アプサラス 011 アプサラス3 012 RX-79(G) 013 RGM-79(G) 014 R・ジャジャ 015 α・アジール 016 RB-79K 017 Ez-8 018 イフリート 019 イフリート改 020 ヴァル・ヴァロ 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 021 Wガンダム(MS形態) 002 Wガンダム(バード形態) 003 Wガンダムゼロ(MS形態) 004 Wガンダムゼロ(バード形態) 005 Wゼロ・カスタム 006 宇宙用高起動試験型ザク 007 MSM-02 028 エルメス 開発リスト カ行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 029 ガザC(MS形態) 030 ガザC(MA形態) 011 ガザC改(MS形態) 012 ガザC改(MA形態) 013 ガザD(MS形態) 014 ガザD(MA形態) 015 ガズアル 016 ガズエル 017 ガ・ゾウム(MS形態) 018 ガ・ゾウム(MA形態) 019 ガッシャ 040 ガトル 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 041 ガブズレイ(MS形態) 002 ガブズレイ(MA形態) 003 カプール(MS形態) 004 カプール(MA形態) 005 ガーベラ・テトラ 006 ガルス・J 007 ガルバルディα 008 ガルバルディβ 009 ガンイージ 050 ガンキャノン 011 ガンキャノン重装型 012 ガンキャノン2 013 ガンキャノン・ディテクター 014 ガンダイバー 015 ガンダム 016 ガンダムX 017 ガンダムXディバイダー 018 ガンダムNT-1 019 ガンダムNT-1FA 060 ガンダムF90 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 061 ガンダムF90A 002 ガンダムF91 003 ガンダムF90S 004 ガンダムF90D 005 ガンダムDX 006 ガンダム・ピクシー 007 ガンダムMk3 008 ガンダムMk2 009 ガンタンク 070 ガンタンクR44(MS形態) 011 ガンタンクR44(MA形態) 012 ガンタンク2 013 ガンブラスター 014 ギガン 015 キケロガ 016 キャトル 017 ギャプラン(MS形態) 018 ギャプラン(MA形態) 019 ギャン 080 ギャン改 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 081 キュベレイ 002 キュベレイMk2 003 ギラ・ドーガ 004 ギラ・ドーガ(指揮官機) 005 ギラ・ドーガ改 006 ギラ・ドーガサイコミュ試験型 007 クィン・マンサ 008 グフ 009 グフ重装型 090 グフ飛行型 011 グラブロ 012 ゲゼ 013 ゲーマルク 014 ゲルググ 015 ゲルググ(指揮官機) 016 ゲルググJ 017 ゲルググキャノン 018 ゲルググM 019 ゲルググ(指揮官機) 100 ケンプファー 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 101 コア・ファイター 002 コア・ファイター(ZZ仕様) 003 コア・ファイター(V仕様) 004 コア・ファイター(V2仕様) 005 コア・ファイター2 006 コア・ファイター2-Fb 007 コア・ブースター 008 コア・ブースター(V仕様) 009 高機動型ゲルググ 110 高機動型ゲルググ(指揮官機) 011 高機動型ザク2 012 高機動型ザク2(指揮官機) 113 ゴッグ 114 ゴッドガンダム 開発リスト サ行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 115 サイコガンダム(MS形態) 016 サイコガンダム(MA形態) 017 サイコガンダムMk3 018 サイコガンダムMk2(MS形態) 019 サイコガンダムMk2(MA形態) 120 サイコ・ドーガ 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 121 サイコミュ高機動試験用ザク 002 ザクキャノン 003 ザクキャノン(指揮官機) 004 ザク強行偵察型 005 ザク3 006 ザク3改 007 ザクタンク 008 ザク2F型 009 ザク2F型(指揮官機) 130 ザク2改 011 ザク2改(指揮官機) 012 ザク2F型 013 ザク2F型(指揮官機) 014 ザクフリッパー 015 ザクマインレイヤー 016 ザクマリナー 017 ザクマリナー(指揮官機) 018 ザクマリン 019 ザク1 140 サザビー 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 141 ザニー 002 ザメル 003 ジェガン 004 ジェガンAタイプ 005 ジェガンBタイプ 006 ジェムズガン 007 ジ・O 008 ジオング 009 Gキャノン 150 Gキャノンマグナ 011 G-3ガンダム 012 ジッコ 013 Gディフェンサー 014 GP01 015 GP01-Fb 016 GP03-S 017 GP03-D 018 GP02 019 GP02A 160 Gファイター 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 161 Gフォートレス 002 Gフォートレス0型 003 ジム 004 ジム改 005 ジム・カスタム 006 ジムキャノン 007 ジム・キャノン2 008 ジム・クゥエル 009 ジムコマンド 170 ジムスナイパーカスタム 011 ジムスナイパー2 012 ジム3 013 ジム2 014 シャイニングガンダム 015 ジャベリン 016 ジャムル・フィン(MS形態) 017 ジャムル・フィン(MA形態) 018 ジュアッグ 019 シュツルム・ディアス 180 ズゴッグ 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 181 ズゴッグE 002 ズサ(MS形態) 003 ズサ(MA形態) 004 ズサカスタム 005 スターク・ジェガン 006 スーパーガンダム 007 セイバーフィッシュ 008 Zガンダム 009 Zガンダム(ウェイブライダー) 190 Zザク 011 Z2(MS形態) 012 Z2(MA形態) 013 ゾゴッグ 194 ゾック 開発リスト タ行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 195 タイタニア 016 ZZガンダム 017 ZZガンダム-FA 018 ディザート・ザク 200 ディジェ 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 201 ディジェSE-R 002 ディッシュ連絡機 003 TINコッド 004 ドップ 005 ドーベンウルフ 006 ドム 007 ドム・トローペン 008 ドライセン 009 ドラゴン・フライ 210 ドラッツェ 011 トリアーエズFF-4 012 トロピカルドム 013 ドワッジ 014 ドワッジ改 215 ドン・エスカルゴ 開発リスト ナ行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 216 νガンダム 017 νガンダムHWS 018 ネモ 019 ネモ3 220 ノイエ・ジール 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 221 ノイエ・ジール2 開発リスト ハ行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 222 バイアラン 003 ハイ・ゴッグ 004 ハイザック 005 ハイザックカスタム 006 バウ(MS形態) 007 バウ(MA形態) 008 バウンド・ドッグ(MS形態) 009 バウンド・ドッグ(MA形態) 230 バーザム 011 ハーディガン 012 パーフェクト・ジオング 013 パブリク 014 パラス・アテネ 015 ハロ 016 パワードジム 017 ハンブラビ(MS形態) 018 ハンブラビ(MA形態) 019 ハンマ・ハンマ 240 ビグザム 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 241 ビグロ 002 ビグロマイヤー 003 百式 004 百式改 005 Vガンダム(MS形態) 006 Vガンダム(MA形態) 007 Vガンダム・ヘキサ(MS形態) 008 Vガンダム・ヘキサ(MA形態) 009 Vダッシュ・ガンダム(MS形態) 250 Vダッシュ・ガンダム(MA形態) 011 V2アサルト 012 V2ガンダム(MS形態) 013 V2ガンダム(MA形態) 014 V2バスター 015 フライ・マンタ 016 ブラウ・ブロ 017 FAガンダム 018 FAガンダムMk3 019 FAガンダムMk2 260 ブルーディスティニー1号機 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 261 ブルーディスティニー3号機 002 ブルーディスティニー2号機 003 プロトZガンダム 004 プロトタイプガンダム 005 プロトタイプサイコガンダム 006 プロトタイプZZガンダム 007 プロトタイプリックディアス 008 プローバー 009 ペズン・ドワッジ 270 ヘビーガン 011 ヘビーガンダム 012 ホバートラック 013 ホビーハイザック 014 ボリノーク・サマーン 015 ボール 276 ボール改修型 開発リスト マ行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 277 マゼラ・アタック 018 マラサイ 019 メガライダー 280 メタス(MS形態) 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 281 メタス(MA形態) 002 メタス改(MS形態) 003 メタス改(MA形態) 004 メッサーラ(MS形態) 285 メッサーラ(MA形態) 開発リスト ヤ行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 286 ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機) 287 ヤクト・ドーガ(クェス専用機) 開発リスト ラ行 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 288 リ・ガズィ(MS形態) 009 リ・ガズィ(MA形態) 290 リ・ガズィ・カスタム(MS形態) 011 リ・ガズィ・カスタム(MA形態) 012 リゲルグ 013 リック・ディアス 014 リック・ディアス2 015 リック・ドム 016 リック・ドム2 017 量産型ガンキャノン 018 量産型キュベレイ 019 量産型サイコガンダム 300 量産型Zガンダム 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 301 量産型ZZガンダム 002 量産型νガンダム 003 量産型ハンマ・ハンマ 004 量産型ビグザム 005 量産型百式 006 ルッグン 307 61式戦車 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 008 [[]] 009 [[]] 310 [[]] 011 [[]] 012 [[]] 013 [[]] 014 [[]] 015 [[]] 016 [[]] 017 [[]] 018 [[]] 019 [[]] 320 [[]] 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 321 [[]] 002 [[]] 003 [[]] 004 [[]] 005 [[]] 006 [[]] 007 [[]] 008 [[]] 009 [[]] 330 [[]] 011 [[]] 012 [[]] 013 [[]] 014 [[]] 015 [[]] 016 [[]] 017 [[]] 018 [[]] 019 [[]] 340 [[]] 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 341 [[]] 002 [[]] 003 [[]] 004 [[]] 005 [[]] 006 [[]] 007 [[]] 008 [[]] 009 [[]] 350 [[]] 011 [[]] 012 [[]] 013 [[]] 014 [[]] 015 [[]] 016 [[]] 017 [[]] 018 [[]] 019 [[]] 360 [[]] 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 361 [[]] 002 [[]] 003 [[]] 004 [[]] 005 [[]] 006 [[]] 007 [[]] 008 [[]] 009 [[]] 370 [[]] 011 [[]] 012 [[]] 013 [[]] 014 [[]] 015 [[]] 016 [[]] 017 [[]] 018 [[]] 019 [[]] 380 [[]] 番号 開発元ユニット 方向 開発案A 方向 開発案B 方向 開発案C 方向 開発案D 381 [[]] 002 [[]] 003 [[]] 004 [[]] 005 [[]] 006 [[]] 007 [[]] 008 [[]] 009 [[]] 390 [[]] 011 [[]] 012 [[]] 013 [[]] 014 [[]] 015 [[]] 016 [[]] 017 [[]] 018 [[]] 019 [[]] 400 [[]] 開発元ユニット ルート 案 開発先ユニット ガンダム ←→ A G-3ガンダム ←→ B ガンダムMK2 ←→ C GP01 → D RX-79(G) 開発元ユニット 案 開発先のユニット 高機動型ザク2 開発案A ザク2F 開発案B ゲルググ 開発案C 宇宙用高機動試験型ザク 開発案D NO UNIT 開発元ユニット 案 開発先のユニット ザク1 開発案A ザ2F型 開発案B ザク2J型 開発案C NO UNIT 開発案D NO UNIT 開発元ユニット 案 開発先のユニット ザク2F 開発案A ザク1 開発案B 高機動型ザク2 開発案C ザク2改 開発案D NO UNIT 開発元ユニット 案 開発先のユニット ザニー 開発案A ザク1 開発案B ジム 開発案C NO UNIT 開発案D NO UNIT 開発元ユニット 案 開発先のユニット セイバーフィッシュ 開発案A トリアーエズFF-4 開発案B NO UNIT 開発案C NO UNIT 開発案D NO UNIT
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34393.html
《ディジェネレーション・オルガン》 ディジェネレーション・オルガン R 闇文明 (6) クリーチャー:ガーゴイル 6000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、進化クリーチャーをすべて破壊する。 ■W・ブレイカー 作者:げげろ フレーバーテキスト 荘厳なる魔の音は、奏でるだけであらゆる進化を死へと回帰させる。 概要 滅多に無いやや大型のガーゴイルクリーチャー。 「ディジェネレーション」の名の通り、全ての進化クリーチャーに対するキルスイッチとなり得る。 自軍の進化も破壊するのはトラブル・キーボード譲り 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-genesis/pages/134.html
効果 習得キャラクター 備考 効果 指定した味方ユニットのテンションを超強気にする。 (SFSには効果がありません) 習得キャラクター 作品 キャラクター 習得Lv 備考 機動戦士ガンダム ハヤト・コバヤシ(U.C.0079) 24 Gジェネレーションオリジナル クレア・ヒースロー 1 コード・アメリアス 1 備考 バイオ・センサーや熱血など超強気以上が発動条件のアビリティと組み合わせるとよい。 チーム内に盾役を入れてテンションを下げないように気をつければ強力。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/757.html
ZGMF-X11A リジェネレイトガンダム 性能 リジェネレイトガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 48500 670 L 14500 130 270 250 300 6 B - B - C ○ ○ リジェネレイトガンダム【高速巡航形態】 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS L 14500 130 270 250 315 7 A B - - - × × 武装 リジェネレイトガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 強襲モード 1~3 3800 18 0 特殊格闘 85% 5% MPダメージ ○ ○ ○ ○ ○ ロングビームライフル 3~6 3600 16 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 リジェネレイトガンダム【高速巡航形態】 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 クローアーム 1~1 3000 12 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ ロングビームライフル 3~6 3600 16 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ リジェネレイトガンダム(両形態) 名前 効果 備考 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 ミラージュコロイドシステム 敵から攻撃された時、狙われにくくなる この効果は重複しない ニュートロンジャマーキャンセラー 毎ターンENを最大値の10%回復する 開発元 開発元 3 ジャスティスガンダム 5 セイバーガンダム 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ランドマン・ロディ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ザクウォーリア 4 イージスガンダム 5 セイバーガンダム 6 ジャスティスガンダム 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』 イージスを参考にザフトが開発した試作可変型MS。MS形態・MA形態・強襲形態の3種類に変形出来る。背部にあるコアユニットが本体で、破損したMS部分を交換することで即座に再生できる特性が機体名の由来。 ただし本ゲームでその特性は再現されていない。 参考元のイージスと比べると、サイズがLへ変化し、HP+2200,EN+25,攻撃+60,防御+50,機動+85と二回りほど強化されている。 余談だが本機の設定上の全高は実は大きく、Lサイズでも上位どころかデストロイよりほんの少し低い程度だったりする。 イージスMS形態の武装欄からバルカンとビームライフルを失っているものの、イージスと似たような運用が可能。あちらにはない特殊格闘「強襲モード」で軽減持ちにも戦いやすい。 とはいえ強襲モードだけだとENが枯渇しやすい上、高速巡航形態時は射程2に隙が生まれる点もイージスと似ている。味方の配置や変形状態をうまく調整して死角を埋めるか、格闘知識等で射程を伸ばす等の処置をしていきたい。 ニュートロンジャマーキャンセラーが搭載されているものの、初期状態ではフェイズシフト装甲の消耗は賄いきれない。自軍で運用するなら、補給手段(母艦への搭載)は確実に用意しておくこと。 問題なのが開発ルート。「イージスからは開発できず、セイバーかジャスティスからしか開発出来ない」「設計も騎士SDを使う物しかない」「本機からセイバーへ進んでも、インフィニットジャスティスに開発出来ない」という点が開発順を悩ませてくる。イージス→ジャスティス→本機…と開発するのもアリだが、本機からジャスティスに戻ろうとするとレベル6を要求される。セイバーも本機と同じく開発ルートが狭いため、どちらから開発するか悩みもの。初期から準備したいならワークスジンorザウートを生産して開発を進めてガイアorアビス→インパルス→デスティニーインパルス→デスティニーインパルスR→セイバー→本機というルートで狙うのがベター。 開発先は次期量産機・参考元・発展機・兄弟機。上記の開発元で開発していない方面があればそちらへ、ザフト製ガンダムからこちらに来た場合はイージスに戻ってGATシリーズを進めに行こう。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2259.html
『スペクトラル VS ジェネレーション』(SPECTRAL vs GENERATION)とは、 2005年5月にアイディアファクトリーがリリースしたAC向け対戦格闘ゲーム。 開発は「形意拳」などで知られる台湾のゲームメーカーIGSが担当した。 使用基板はIGSの汎用アーケード基板「PGM」の専用1枚基板。 (PGM基板は、SNKのMVS・NEOGEOを参考にして作られた基板で本来はROMカセット式) 海外ではIGSの本拠がある台湾版でのアジア圏のみで、北米方面ではあまり知られていない。 同社のシミュレーションRPG『スペクトラルフォース』シリーズのスピンオフ作であり、 2006年4月には、新システムを追加してプレイステーション2版が発売された。PSP版も発売されている。 概要 ストーリー 「ネバーランド大陸」 古から美しい森と海に囲まれ、神や魔族や人間、 様々な種族が住むこの大地には絶えず戦乱が起こっていた… そしてこの大地には、古代に滅びた「超文明」が存在しており、 その文明が生んだ「大いなる力」は、大陸の各地で伝説となり、今に伝えられてきた。 天界より降りてきた天使、アースが住むこの「アース神殿」にも、その大いなる力の一片が 封印されているとされ、今でもこの伝説の力を求める者は数知れず存在している。 その正体が禁呪と呼ばれる、危険な力だという事を知らぬままに… アイディアファクトリーのシミュレーションRPG『スペクトラルフォース』シリーズおよび その後継作の一つ『ジェネレーションカオス』シリーズの登場人物による2D対戦格闘ゲーム。 元がコンシューマ向けシミュレーションゲームということでアーケードでは知名度皆無であり 古めかしいビジュアル、入力に癖があり慣れないと非常に技を出しにくい、などの理由から いまいち人気が出ず、ゲームセンターから人知れず姿を消していった。 そのおかげ?で、キャラの大半が永久を持つ世紀末なゲームである事実はあまり知られていない。 また、対戦時最終ラウンドでは主題歌(通称アーイウォンチュー)が流れるという演出があり、 プレイヤーを大いに盛り上げる…はずであったが、3ラウンド先取設定に変更した場合だと 勝敗に関係ないラウンドでいきなり歌が流れ出す、といういささか間の抜けた事になってしまう。 のちに発売されたPS2版は単なる移植ではなく、いくつかの新システムが追加されたアッパーバージョンになっている。 アーケード向け基板では日本版とIGSのある台湾版しか作られなかったが、 家庭用(PSP)に移植されたものは海外向けに英語版が作られた。 スペクトラルフォースシリーズ 1996年10年にアイディアファクトリーが製作した『スペクトラルタワー』を始めとする、タイトルに「スペクトラル」と名のつく作品群。 その2作目である、『スペクトラルフォース』を筆頭とするシリーズ。 戦乱に落ちた世界ネバーランドを舞台に数多くの国家から担当国を選び、世界統一を目指すという内容で 歴史シミュレーションに強いキャラクター性を付加したことで話題を呼んだ。 その後は続編、登場人物や組織によるスピンオフ作品が数多く発売され、OVAや漫画・小説にもなった。 代表的な作品は、『スペクトラルフォース』、『スペクトラルフォース 愛しき邪悪』等。 ジェネレーションオブカオスシリーズ 人気を博した『スペクトラルフォース』の世界観を引き継ぎつつ、キャラを総入れ替えし(一部を除く)、 スペクトラルシリーズとは違う新たな展開を見せた後継作群。 登場キャラクターの人気もフォースシリーズ同様高く、『スぺフォ』キャラがGOCに輸入されたり、 GOCキャラが後に発売される『スペクトラルソウルズⅡ』に登場したりするようになった。 代表的な作品は、『ジェネレーションオブカオス』、『ジェネレーションオブカオスNext~失われし絆~』等。 上記の作品群は、ほとんどが異世界「ネバーランド」を舞台としているため、これらをまとめて『ネバーランドシリーズ』と呼ばれる。 (GOCⅤはネバーランドと異なる世界のため、これに含まれない。) キャラクター 使用可能キャラクター ヒロ、大蛇丸、マユラ、龍健、ジャドウ、クライス、ロゼ、エリル、ウェレス CPU専用キャラクター 聖神アース(ストーリーモードのラスボス) 隠しキャラクター 魔粧覚醒ヒロ、魔界獣ジャドウ システム 操作系はレバー+4ボタン。A(弱攻撃)、B(中攻撃)、C(強攻撃)、D(蹴り)の4つ。 通常攻撃はチェーンコンボが可能で、弱→中→強の優先度で繋げることができる。 また、蹴りは弱からのみチェーンが繋がり、中・強に派生する。 移動システムでは、ハイジャンプ(↓↑)、空中ダッシュがある。 エナジーゲージ 画面下部に表示されている、いわゆるパワーゲージ。3本までストックできる。 超必殺技、裏奥義、時の封印などに使用する。 受け身 地上・空中問わず使えるダウン回避。 カオス・ブレーキング 「A+B」 相手の攻撃を潰し、一瞬だけ無防備状態にする。「弾き」に近い。空中でも可能。 というか本作は空中ガードが存在しないため、攻撃を無効化する空中ブレーキングの使い方は重要。 カオス・カウンター 「C+D」 相手の攻撃をガード中に反撃する。いわゆる「ガードキャンセル」の一種。 特徴的な所はこれでダメージを与えて倒す事が可能な所。相手ライフがギリギリだったら積極的に狙うべき。 しかし、挑発と同じボタンを使うため、失敗すると挑発が漏れる。 時の封印 「A+B+C同時押し」 1ゲージ消費で一定時間相手の動きがスローになる。特定の攻撃を相手に当てた瞬間「A+B+C同時押し」で発動。 PS2版で追加されたシステム 爆炎覚醒 体力ゲージが1/3以下でエナジーゲージのストックが1以上ある場合「A+B+C同時押し」で発動。 覚醒中はエナジーゲージがMAX状態になり、防御力が上昇し、通常攻撃にガード崩し効果が付く。 ゲージ消費技を使用した場合、一旦ゲージは減るがすぐにMAXまで回復する。 効果時間は発動時のゲージストック数に比例し、終了後はゲージがゼロになる。 オート発動機能 オート機能をオンにすると体力1/3でエナジーゲージに関係なく自動発動する。 ただし効果時間は固定で、1ラウンドに1回のみという制限がある。 剣魔連斬 初動技で空中に飛ばし、10ヒット超のコンボに繋ぐ連続攻撃。手動追加入力の乱舞技のようなもの。 「B+C」で中段(しゃがみ状態なら下段)の初動技を当てた後、AAABBBCCCD236+Dで完成する。 ダメージは大きくないが自分のエナジーゲージを大幅に増加させることができる。 MUGENでは… 格闘ゲームとしてマイナーなせいか、あまり知られていない。 過去のニコMUGEN動画ではヒロとロゼを見かける程度だった。 が、現在ではEXキャラ含め8人存在し、それらのキャラ全てに優秀なAIが搭載されているので 作品別等でもたまに見かけるようになった。今後の活躍に期待しよう。